会社概要(アナリスト工房とは?)

株式会社アナリスト工房(東京都千代田区、代表者:蜂須賀一誠、創業:2005年、設立:2009年)。金融商品とその発行体の分析ならびに助言を手掛ける調査研究所。
外国為替、企業分析、デリバティブ(派生商品)、国内外の債券・株式を扱う。金融と財務の融合分野が強み。事業法人、官公庁、金融機関向けのセミナーにも携わる(詳しくは下記)。

市場を守るアナリストの社会的役割

アナリストの関わる市場では、飛び交う数々の情報を手掛かりに、金融商品が取引されています。市場参加者が公正に取引を行うためには、これらの情報のなかで有用なものが金融商品の価格に正しく反映され、おおむね妥当な市場価格が形成されることが大切です。

もちろん、妥当水準から遠くかけ離れた市場価格で取引成立するケース(リーマン・ショック直前の株価など)も度々ですが、やがて新たな情報とともに然るべき価格水準へ是正されてゆきます。しかし、その過程で金融商品の買い手あるいは売り手は、不利な売買に伴う大きな損失を被る危険が生じるのです。

不適切な市場価格に伴う損害を負うのは、金融機関や年金基金の市場参加者だけではありません。状況次第では、金融機関の預金者や年金の加入者へ及ぶ可能性があります。
また、このときリスクに慎重と化した市場では取引量が激減するため、国や企業の資金調達もままならなくなる恐れも伴うのです。

このように広く社会にとって大切な市場が機能不全に陥らないためには、金融商品の取引は日頃からなるべく妥当な価格でもって行われることが必要といえます。その役割を担うのがアナリストです。

アナリストは、金融商品の発行体のファンダメンタルと取り巻く経済情勢も踏まえ、その価格に影響する有用な情報を分析します。
そのうえで、対象商品の然るべき妥当な理論価格を算定し、どのくらい割安あるいは割高なのか評価を行い、投資判断を下します。

アナリストの分析・評価・投資判断は、それを取引の参考にしている大勢の市場参加者へ伝わります。結果、市場が妥当な価格水準を認識する(少なくとも頭の片隅では意識する)ことを通じて、われわれアナリストは社会のため健全に機能する市場づくりに貢献しているのです。

アナリスト工房の業務紹介

弊社(アナリスト工房)は、金融商品とその発行体の分析・評価・投資判断ならびに助言を手掛ける調査研究所です。外国為替、企業分析、デリバティブ(先物・先渡、オプション、スワップなどの派生商品)、国内外の債券・株式を扱っております。

大手銀行と監査法人系コンサルティング会社での業務経験を活かし、金融と財務の融合分野(例:金融工学と企業財務の知識を必要とする企業価値評価、輸出企業の財務戦略のための為替デリバティブ商品活用に関する助言)が得意です。

<アナリスト業務での弊社実績> 金融と財務の融合分野が強み
・"為替デリバティブ問題"の解決支援のための時価評価
・輸出入企業の為替管理に関する助言
・企業価値評価(企業再生、優先株発行、IPOの支援のため)
・株式の分析・評価・投資判断ならびに投資家への助言
・新株予約権の評価(発行体企業への支援のため) など

アナリスト工房は、上記アナリストの社会的役割を踏まえ、健全な市場形成に向けて、公正・中立な立場でアナリスト業務を営んでいます。
けっして金融商品の発行体や販売業者あるいは空売り筋の意向をくむことなく、あくまでも然るべき妥当な理論価格重視の姿勢を貫く所存です。

また弊社は、事業法人・官公庁(大学校、当局を含む)・金融機関などでのセミナー・講義に注力しております。ちなみに代表者(蜂須賀一誠)は、講義時間が1日に12時間、1週間に27時間の記録の持ち主です。

セミナー・講義のテーマは、上記アナリスト業務の経験を活かし、外国為替、金融商品(デリバティブ、海外投資を含む)、企業分析が中心。なかでも、弊社の強みとする金融と財務の融合分野(例:企業財務に携わる方々への金融商品の仕組み解説)が十八番です。

いずれも、受講者の方々が基礎を習得のうえ実務で活用できるようになることを重視した内容を提供しています。

<セミナー・講義での弊社実績> 実務での活用重視の内容を入門から
・「外国為替の市場と為替ヘッジ」事業法人、官公庁(大学校を含む)、金融機関向け
・「企業分析(決算書の見方、企業価値評価)」事業法人、官公庁、金融機関向け
・「金融商品とそのポートフォリオ管理」金融機関、保険会社、大手商社向け
・「海外金融商品の仕組みと動向」官公庁(大学校を含む)向け
・「デリバティブ入門」金融機関、官公庁(大学校を含む)、会計士向け など

なお弊社に関するご照会、業務のお問い合わせなどは、このリンク先(お問い合わせ)にあるフォームをご活用下さい。

【写真】常燈明台(東京都千代田区)

九段下駅から坂を登ること1分、武道館への入口の皇居田安門には、なんと昔の灯台が今も残っています。
明治初期(1871年)に建てられたこの常燈明台は、遮る高層ビルの無い当時は、その灯りを東京湾から眺めることができました。品川沖や房総沖を航行する船の「道標」として、九段の高台から海の安全を守っていたのです。

アナリストの役割は、金融商品の評価を通じて、その適正価格が反映される健全な市場を促すことにあります。弊社は、現代の金融の世界で、市場参加者の安全を守る「道標」でありたい!


株式会社アナリスト工房