弊社代表者(蜂須賀一誠)が執筆した経理情報誌の記事です。 当HPの「企業分析」の内容を、2012/3期の本決算からの「包括利益に関する注記」の開示に当たり、加筆修正してみました。 ↓↓↓ 蜂須賀一誠 著「利用者視点でみる包括利益・注記の意味と活用法」 『旬刊経理情報(2012年2月10日号)』中央経済社 【内容】 1.厳格な時価主義者の市場 (1)何のための時価会計か? (2)早くも時価B/Sが前提の日本株市場 2.包括利益とその活用 〜株主価値の創出をみる指標〜 (1)包括利益とその他の包括利益 〜稼ぎに含み損益を反映〜 (2)日本企業の現状 〜株安・円高で含み損拡大〜 (3)包括利益の活用 〜株主価値の創出をみる指標〜 3.注記開示の意義 〜日本企業の問題点が浮き彫りに〜 (1)注記の概略 〜益出しのケースを題材に〜 (2)利用者視点での注記の活用 〜株主価値に関する明確な情報を読む〜 4.注記を好機として活かそう! 株式会社アナリスト工房 |
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