弊社代表者(アナリスト工房 蜂須賀一誠)が執筆した外国為替と為替商品の本です(出版社HPの本書紹介、アマゾンHPの本書紹介)。新たな市場動向と為替実務のニーズに合わせ、前著『外国為替の基礎実務』を全面刷新しました。 蜂須賀一誠 著『為替商品取引の実務』中央経済社 (2013年7月刊行・全298頁・定価3,456円) 外国為替の市場と相場への基本事項、先渡(為替予約)、オプション、スワップの仕組みを説明のうえ、貿易と海外投資での活用のポイントを事例・教訓とともに取り上げました。 取引例に沿って会計面も紹介していますので、外貨建換算・ヘッジ会計への入門にもご活用下さい。 【本書の内容】 基礎編「外国為替分野の入門から為替商品の仕組みまで」 1.外国為替の入門事項 2.為替相場の決まり方 3.為替直物取引とその市場 4.為替先渡取引(為替予約)の仕組み 5.通貨オプションの仕組み(権利の売買とは?) 6.通貨スワップの仕組み(キャッシュフローの交換とは?) 応用編A「貿易の為替ヘッジでの為替商品の活用」 1.為替管理の概論(為替リスクを想定のうえ姿勢を明確に) 2.管理体制のポイントと留意点 3.想定為替レートの決定 4.為替リスクへの対処と為替商品の活用 5.為替商品の管理実務のポイントと正しい活用のために 応用編B「海外投資の為替戦略」 1.海外投資と為替の役割 2.為替の変動メカニズム(“為替パリティ”とは?) 3.為替ヘッジとそのリバランスのプロセス 株式会社アナリスト工房 |
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